「ブ」の骨頂

中学校教師から人材系ベンチャーへ転職した或る男の人生

キャリアを描けない理由

JRで東京経済大学の下記広告を見て思ったのですが。

 

①これは東大の進振りと形式は同じ

②おそらく目的意識がない学生が多くて大学も困っている

③そもそも大学って目的意識なく行くものではないと思う。昔どうだったかというと「もっと勉強したい」のレール上に大学があったはず

④勉強するという動機には、ひとつには生活に関してそれまで経験してきた強い劣等感なり違和感なり負の感情があって、その反動で動機形成するものだと思うが、きっとそれはない。そしてそれがある家庭は経済格差によって高等教育を受けられない。

⑤では生活以外のなにかしら経験を経て勉強にモチベーションを持っているかというと、それもなさそう。自らの体験として経験することが多くなく、ほとんどがネットなどの2次情報のみで知る。経験していたとしても、多くが自分の興味ではなく与えられるもので、吸収率も悪い。その経験を意味づけすることが難しい。

⑥かくして「普通に生活できる」以上の家庭の子は周囲がそうするように、そして親がそういうように、大学まで進んで、自由度が上がって自分で選択できるようになった時に困る。

⑦それには、大学入学までにあまりにも選択する経験が少ないのも一つあるかもしれない。

 

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